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ベースメイクは厚塗りNG。ナチュラルに、でもきちんと見えるベースづくりがポイント。 ナチュラルだけどきちんと見えるベースには、伸びの良いテクスチャーで肌にフィットするリキッドファンデーションがおすすめ。赤枠で囲んだ肌のキメがあらいTゾーンと、皮膚の動きが多い目・口周りはファンデーションを薄く塗るように心がけましょう。 化粧崩れやヨレを防ぎます。 この部分のクマや肌のくすみなどが気になる場合は、厚塗り感を出さないように、ファンデーションの重ね塗りはできるだけしないでコンシーラーで対応しましょう。
肌のキメが細かいほほなどは、必要に応じて塗り重ねてOK。 厚塗りにならないように、少量のファンデーションを指の腹でやさしくトントンと薄くのせるように重ねていくときれいな仕上がりになります。
最後にティッシュを半分(三角)にして、顔全体をティッシュで押さえていきます。 余分な皮脂やファンデーションをオフすることで、厚塗り感・化粧崩れ防止に!
社会人メイクでは、アイメイクもナチュラルに仕上げましょう。 アイライン、アイシャドウ、マスカラは、派手じゃない肌なじみの良い色を選びましょう。目元を自然に印象づけるアイラインには、ペンシルアイライナーがおすすめ。 色はブラックよりもブラウンを選ぶと、より優しいナチュラルな印象になります。
アイラインは目頭から目尻にむかって描いていきます。 ペン先をまつげ同士の隙間にあて左右に小さく振りながら、まつげとまつげの間を埋めるようなイメージで描きすすめていきます。 一気に描こうとしないで、少しずつ描いていきましょう。
マスカラは、自まつげが伸びたように見える、ロングマスカラがおすすめ。 派手になりすぎず、ナチュラルにまつげを長く見せることができます。
リップは、女性らしく品のある雰囲気になるツヤタイプがおすすめ。 血色感のあるピンクベージュが肌になじみやすく、オフィスで派手にならずに好印象です。
きちんと感があっても作りすぎじゃない、社会人メイクの完成です。 オフィスでは、厚塗りや濃いアイメイク、主張の強い色を使ったメイクはNG。だからといってスッピンもマナー違反です。 ポイントはたった3つ! ・崩れにくいベースメイク ・自然に目力をあげるアイメイク ・女性らしく品のあるリップメイク 社会人メイクは、ナチュラルだけどきちんとしている、誰からも好印象を持たれるメイクを心がけましょう。
油分と水分が多いリキッドファンデーションは、保湿効果が高いから乾燥肌さんにおすすめ!さらに肌にしっかりフィットするから、シミや毛穴などのお肌の悩みをしっかりカバーしながら自然な仕上がりにしてくれる優秀ファンデです。“厚塗り感ゼロ”、“化粧崩れしにくい”、リキッドファンデーションのカンタンな基本の塗り方をレクチャーしていきます。
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